初恋
思い出
「大丈夫?」
優しく声を書けてくれたのは同じ組の勇也くん。
「大丈夫だよ!」
私は笑顔で答える。
「みなみちゃん、あわてすぎだよ!」
そうやって微笑む勇也くんはかっこ良かった。私、桜庭美波の初恋の人桜木勇也くんは幼稚園で出会った人。いつも仲良くしていた。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop