~闇を抱えた最強総長~

~輝龍との出会い~

拓也「今日は転校生が来る。蓮華、入ってこい。」


ガラッ


...みんなの視線がつらい。


華蓮「神崎蓮華。あまり関わらないで。」


クラス「(うわ。めっちゃ美人っ!)」


拓也「蓮華の席はあそこだ。」


うお!やったー!1番後ろの席の窓側じゃん!でもなんで周りがいないんだ?


華蓮「拓也、なんで周りに誰もいないの?」


拓也「それはn「ガラッ先生ー遅れてすみませーん。」


拓也「はぁ...見ての通りだ。」


華蓮「その人達の席がここって事?」


?「そうだよー!そこの周り僕達の席!」


?「おい。先行くんじゃねー。」


?「そうですよ。玲央。」


夏樹「別にいいじゃんかー...ってお前!」


?「夏樹は知りあいですか?」


夏樹「朝、校長室まで案内したんだ!」


拓也「おい。早く席つけや。」


?「「「すみませんでした。席つきます。」」」


今のでビビるとかマジありえな。っていうか周りこいつら?


...屋上行こ。

< 11 / 222 >

この作品をシェア

pagetop