~闇を抱えた最強総長~
~輝龍side~

玲央「ガラッ先生ー遅れてすみませーん。」


玲央のせいで遅れたんだろ。玲央が早く起きないから。


拓也「はぁ...見ての通りだ。」


?「その人達の席がここって事?」


玲央「そうだよー!そこの周り僕達の席!」


柊「おい。先行くんじゃねー。」


駿翔「そうですよ。玲央。」


夏樹「別にいいじゃんかー...ってお前!」


駿翔「夏樹は知り合いですか?」


夏樹「朝、校長室まで案内したんだ!」


拓也「おい。早く席つけや。」


輝龍「すみませんでした。席つきます。」


なんだ今の。。殺気すげー怖かったし!


授業出たくないし屋上行くか。


輝龍「屋上行くぞ。(行きたい。)」


おぉ!はもった!気が合うな〜。


ただいま屋上に着きました。


輝龍「...は?」


ドアが蹴破られてる。なんでだ!?このドア特別頑丈に造ってあるのに。


屋上に誰かいるのか?でも屋上が輝龍の溜まり場だっつーことは誰でも知ってるはず。知らないとすれば...


輝龍「転校生?」
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