~闇を抱えた最強総長~
ふぅ。あの空間は疲れる。


ピッ


華蓮「もしも仁「かれーん!珍しく電話出てくれたのな!」


うざ。切りたい。でも確認しなきゃじゃん。


華蓮「うざい。それで要件は?」


仁「いや、特にないぞ。今頃華蓮が困ってるかなと思って。困ってなかった?(笑)」


くそ。困ってるの分かってやがった。


華蓮「そうだよ。困ってるんだよ。ねぇ、輝龍に色々バレそう。」


仁「全部言っちゃえ!!別にバレてもいんじゃ「ブチッ」


こいつに聞いたのが間違ってた。


まぁお父さんの許可も取れたしいいかな?あれ?なんか忘れてる気が...


あ、屋上に輝龍置いてきちゃってる。ん?このまま消えても大丈夫じゃね!?


よし!久しぶりに倉庫行くか!


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