~闇を抱えた最強総長~
もうなんなんだよ!


華蓮「お前らしつこい。なんでそんなにあたしに関わる?あたしに関わって何かいいことでもある?ないよね?お前ら女嫌いならあたしに構わないで。あたしも女だ。」


輝龍「それが本性か。(ですか。)」


もうどうにでもなれ!


華蓮「そうだ。これが本性だ。それが何か問題でも?」


駿翔「僕があなたの事を調べました。」


ふーん。調べたんだ。なんも出てこないけど。


駿翔「ですが何も出てきませんでした。という事は僕より上の人が情報を管理している。それで合ってますか?」


そりゃー当たり前だろ。(笑)やるだけ無駄だ。あたしは世界No.1ハッカーだぞ(笑)でも『僕より上の人が情報を管理している。』って事はあいつも世界レベルか?


柊「駿翔は世界No.4ハッカーだ。」


ほー。結構上じゃん。


華蓮「情報とか知らない。」


駿翔「ほんとにそうですか?」


華蓮「そうだ。」
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