~闇を抱えた最強総長~
こいつらほんとめんどくせー。


華蓮「もう帰る。」


柊「帰らせねー。」


華蓮「いや。帰る。」


柊「帰れるんだったら力ずくでここを開けるしかないだろ?ニヤッ」


こいつうぜー!やってやるよ。(黒笑)


華蓮「やってやる。でも手は出さねーよ。感謝しな?(黒笑)」


夏樹「おい。柊はつえーんだぞ!」


華蓮「(殺気)」


輝龍「(ゾクッ。!?なんだ今のは。)」


華蓮「お前強いのか。そこ開けろ。人が通れねーじゃん?邪魔なんだよ。」


あ、最後殺気出しすぎた?まーいっか。まだ10%も出してないしね?


柊「...おい。何者だ。」


もうびびっちゃった?いい加減イライラするんだよね。


華蓮「まだ分からない?ただの一般人だ。これ以上関わるな。関わったらどうなるか分かってるな?(殺気&黒笑)」


輝龍「(っ!?あいつ何者だ?殺気が強すぎる。)」


柊「クソッ。でも諦めねぇ。」


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