~闇を抱えた最強総長~
~華蓮side~


ジリリリリリrガチャン


ん。おはよう。眠い。


先にヴィッグつけとくか。


今は7時か。まだ時間あるな。


少しぼーっとし「コンコン」


こんな朝から誰だよ。心当たりありまくりなんだけど。ふー、開けるか。


ガチャッ


玲央「おはよー!」


駿翔「おはようございます。」


夏樹「はよ!」


柊「...」


フッあいつ朝弱いんだな。


ん?なんでこいつらのこと観察してるんだ?あ、じゃなくて、


華蓮「朝から何のよう?」


玲央「朝ご飯作って!お腹空いたー!」


は!?なぜにあたし?


柊「おい。お前料理出来るのか?」


(;゜∀゜)イヤイヤイヤイヤ...


華蓮「それくらいできるっつーの!」


夏樹「なら毎朝作ってくれ!」


華蓮「別にいいよ。(ニコッ)」


輝龍「っ/////(やべぇ可愛すぎる)」


華蓮「?顔赤い。風邪か?」


輝龍「(天然だ。天然すぎるぞ!?)」


夏樹「お前初めて笑ったな。」


柊「お前ちゃんと笑えるのな。」





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