~闇を抱えた最強総長~
華蓮「屋上行く。」


爽良「じゃあ俺達も行く!」


眞音「俺らも行く。」


駿翔「全員でサボりですか。まぁ行きますけど。」


じゃあ屋上へLet's go!


ガチャッ


おー!屋上気持ちいい!


柊「蓮華。聞きたいことがある。」


華蓮「何?」


柊「今日俺達が暴走族って言っても驚かなかった理由を教えてくれ。あきらかに慣れてる。」


っ!バレてたか...


華蓮「ん。じゃあ言うよ。あたしの情報を。」


輝龍「ゴクッ」


華蓮「まず、あたしは蓮華じゃない。」


輝龍「は!?」


夏樹「蓮華じゃないってどういう事だ!?」


華蓮「あたしは神崎華蓮。神崎蓮華はこの世に存在しない。」


玲央「じゃあなんで名前変えたの?」


華蓮「特に意味は無いけど一応ね。えっと、あたしのお母さんは世界No.1神崎グループの社長。で、お父さんが世界No.1神崎組組長。」


ごめん、みんな...
今言えるのはこれだけ。

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