~闇を抱えた最強総長~
今日は天気が悪いからちゃんと授業でよう。めんどくさいな。


やっぱり寝る!おやすみ。


玲央「あ〜あ。蓮華寝ちゃった〜。」


夏樹「今からうるさい先生の授業なのにな。」


輝龍「(どんまい。華蓮。)」


その頃華蓮はすやすやねむっていたのでした☆


⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰
「起きなさい!授業で寝るとは何事ですか!?」


...は?誰こいつ。


華蓮「誰ですか。」


「先生に向かってなんということ!罰として黒板の問題を解きなさい!」


クラス「(は!?その問題習ってねーぞ!?)」


柊「俺、あの問題分からねぇ。」


クラス「(あの柊さんが分からない!?ならあいつに分かるわけないだろ。)」


ふーん。算数か。大学レベルの問題じゃん。みんなあいつ分からないだろって顔してる(笑)


華蓮「クスッみんな分からないと思ってるでしょ?」


クラス「当たり前だろ。あの柊さんが分からない問題なんて。」


華蓮「あの柊さん?ってことは柊頭いいんだ?」


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