~闇を抱えた最強総長~
クラスの女子達はお前何様よ!って顔してる(笑)だって転校生じゃん?知ってるわけないわ。


駿翔「そうですね。毎回テストでは柊が学年トップで、僕が2位です。」


今駿翔さりげなく自慢したな。


華蓮「へぇ。まぁ興味ないけど。」


そう言った途端、女子の顔が般若の顔になった(笑)


「な、なにしてるんですか!早く解きなさい!」


コツコツコツコツ


カッカッカッ


華蓮「出来ましたよ?」


「(どうせあってるわけないわ。)」


華蓮「どうでした?」


「!?!?あ、合ってるわ。」


クラス「は!?あの柊さんも分からなかった問題を解いた!?」


桜華「(当たり前だろ。)」


輝龍「(まじかよ。華蓮って何者だ?)」


華蓮「当たり前じゃないですか。だってこの問題、練習用にあたしが作ってネットに載せたんですよ?」





クラス「(は!?)」


「なっ!」


華蓮「あたしは神崎蓮華。分からないですか?神崎グループの娘です。小学校入るくらいでアメリカの大学飛び級で卒業してるんですよ。」


輝龍「(華蓮最強だな。)」



< 46 / 222 >

この作品をシェア

pagetop