~闇を抱えた最強総長~
翼「そんなに言うんだったら本気でやらせてもらいますよ。」


玲央「蓮華っ!」


華蓮「玲央、黙ってみてろ。」


輝龍「(殺気が出てる!?)」


久しぶりにやるか。


翼「じゃあ行きます!」


ビュッ


いきなり回し蹴りか。でも隙がありすぎ。


スッ


翼「っ!?(よけられた!?)」


輝龍「(翼の回し蹴りを避けただと!?)」



あまいな。今度はあたしの番だ。


ヒュッ ドコッ ガンッ


翼「うっ!?」


あたしは一瞬で距離を詰めて動揺した瞬間に、鳩尾にパンチをくらわせた。


そしたら吹っ飛んで意識飛ばしちゃった☆


輝龍「はっ!?(あの翼が一瞬で殺られた!?)」


華蓮「あたしが姫になるのに反対の奴。」


いない、と。じゃあ決定だね。


華蓮「柊、救急箱。」


柊「っあ、おう。」


華蓮「ありがとう。」


あ、翼意識戻った。


華蓮「翼、少し痛いけど我慢しろ。」


翼「っ!」


華蓮「はい。終わり。少し強くしすぎたかな?ごめんな。」


翼「大丈夫っす!足でまといとか言ってほんとすいませんでした!」


華蓮「別にいいよ。これからよろしくね。」





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