~闇を抱えた最強総長~
本家に着いたらお父さんの部屋に案内された。


コンコン


仁「誰だ?」


華蓮「あたし。」


仁「入れ...って疾風か!?」


疾風「どう見ても俺だよ。」


仁「母さん連れてくるから待ってろ!」


そう言って走っていったお父さん。


疾風「本家も懐かしいな〜。」


華蓮「そうだね。あ、疾風、色々話したい事があるから後であたしの部屋に来て?」


疾風「了解。」


バタバタバタ


華姫「疾風〜!帰ってきたのね?」


疾風「おう。母さんただいま。」


仁「俺にあいさつは!?」


疾風「あ、父さんもただいま。」


仁「なんだその態度は!父さん悲しい...」


華蓮「お母さん、外出届出すの忘れた!」


華姫「それなら一樹君に連絡しといたわよ。」


華蓮「ありがとう!この後疾風に話があるからあたしの部屋行っていい?」


華姫「いいわよ。」


華蓮「じゃあ疾風、行くよ。」


疾風「おう。」


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