~闇を抱えた最強総長~

~突然の敵襲~

柊「華蓮、今日は輝龍の倉庫に来い。」


あ、前にそんなこと言ってたっけ。今回は断れないな。


華蓮「分かった。疾風達はあっちに行ってていいよ。」


桜華「了解。」


玲央「じゃあもう行こー!」


駿翔「華蓮は僕のバイクに乗ってください。」


華蓮「へいへい。」


柊「チッ」


ん?今なんで柊舌打ちしたの?なんか気に入らないことでもあったのかな?


柊「行くぞ。」


移動中も柊がずっと不機嫌だった。
あたし何かしちゃったかな...なんて考えてたらいつの間にか倉庫に着いてた。


駿翔「コソッ~~〜〜〜。」


柊「チッ」


華蓮「駿翔、何か言った?」


駿翔「いえ、何も無いですよ。行きましょう。」


華蓮「分かった。」
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