~闇を抱えた最強総長~
華蓮「俺が神崎華蓮だ。」


輝龍「っは!?」


柊「あの憧れの黒龍が華蓮...」


駿翔「黒龍は桜華の歴代最強3代目総長だったはず...」


玲央「あの憧れの黒龍が...」


夏樹「だから翼にも1発で勝ったのか...」


みんなまた放心状態。あたしはフードをとる。すると金髪がサラリと落ちてきた。


輝龍「っ!?綺麗...」


あ、コンタクトもとろう。


輝龍「っ!?金色...」


今日はやけに意識飛ぶな。


悪蝶の目的...意図が全く分からない。


なぜ予告もなしに攻めてきた?


なぜすぐに諦めて帰っていった?


また来るとはどういうこと?


とにかく輝龍が危ないっていうことは分かっている。


またすぐに輝龍を攻められたら輝龍は終わる。


そうなる前に何か対策を...








< 67 / 222 >

この作品をシェア

pagetop