~闇を抱えた最強総長~
悪蝶総長「はっ!そんなん輝龍を倒しに来たに決まってるだろ?でも今日は運が悪かった。また来てやるよ。」


輝龍を倒しに来ただと?


今度はいつ来るのか分からない。


今攻めてこられたら輝龍は終わりだ。


そう言って悪蝶は仲間を連れて帰っていった。


黒龍(華蓮)「おい。救急箱はどこだ。」


柊「っ!?これです。」


急に話しかけられて驚いた。


敬語になっちゃったが大丈夫だよな?


黒龍はすごい早さで下っ端の手当てをしていく。


しかも丁寧に。


やっぱり黒龍は強い。


喧嘩だけでなく、仲間想いなところ、周りが見れるところ、俺は全てが憧れなんだ。


だから桜華も強いんだろうな。


世界No.1の凄さを改めて感じた。


玲央「く、黒龍?」


輝龍「あ、あぁ。」


そういえば幹部部屋にいた華蓮はどうした!?


柊「!!華蓮はどうした!?」


駿翔「幹部部屋にいない!?」


なんだと!?




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