～闇を抱えた最強総長～

体育館裏に着いたら先輩らしき女子３人がいた。


ケバい。香水臭い。髪の毛傷んでる。


なんなんだこいつら。やっぱりいじめか！？いじめなのか！？


あと後ろに男も隠れてる。5人ってとこかな？


女1「やっと来たわね。」


華蓮「何の用ですか。」


女2「っ！少し輝龍の皆さんに気に入られたからって調子に乗ってんじゃないわよ！」


華蓮「別に調子になんて乗ってませんけど？」


女3「いちいちむかつくんだよ！ほんとにあんた性格悪いわね！」


華蓮「性格悪いのは元からなんで。分かりきってること言わないでくれません？」


女1「っっっ！！もういいわ！あんた達、やっちゃいなさい！」


へぇ。ここで後ろの男達を出してくるのか。ん？２人だけか？



「うぉぉぉぉ！！！」



まぁいいや。


男達もカスだなwww


ﾄﾞｶｯ ﾊﾞｷｯ


どちらの音か分からないけどあたしが勝った。


で？残りの３人はまだ隠れてんの？


女2「っ！？ちょ、ちょっと強いからって調子にのんな！」


女3「もういいわ！お願いよ！」