~闇を抱えた最強総長~
その時、隠れてた3人がニヤニヤしながら出てきた。


男1「華蓮ちゃん。俺達といい事しない?」


うわっ。そういう感じか。


あ、いい事思いついた(黒笑)


華蓮「いいよ?おにーさん達上手?」


自分でやっててキモいわ。


男2「まじ!?いいとは思わなかったわ。」


男3「めっちゃ可愛いし!」


華蓮「でもここでね?おにーさん達からでいいよ?」


男1「ここでって大丈夫?」


男2「まぁいいじゃん。ヤろうぜ?」


クスッ


華蓮「はやくぅ。もう待てない〜。」


自分の演技に吐き気がするけどもう少しの辛抱だ。


男3「じゃあ俺から♪」


と言って木に押し付けてきた。


いや、“押し付けようと”してきた。


ドカッ


こっちに向かってきた男の鳩尾を殴ってやった。


男3「カハッ」


男は気絶したな。


他の2人はめっちゃ驚いてる。


男1「騙したのか!」


華蓮「何が?あたしは1回もあなた達と
“ヤる”なんて言ってないんだけど?」


男2「!!くそっ!」


「うぉぉぉぉ!!!」


またかよ。


ドカッ バキッ


2発で仕留めた。





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