~闇を抱えた最強総長~
~柊side~


屋上で華蓮達と話してたら


華蓮「ちょっと用事があるから行くねー。」


と屋上を出てった。


なんの用事だ?


駿翔「なんの用事でしょうね?」


玲、夏「気になるー!」


眞音「どうせ呼び出しだろ。」


柊「誰からだ?」


瑠衣「...先輩。」


爽良「女のね。」


ってことはいじめか?


玲央「華蓮が危ない!」


夏樹「なんで桜華は心配しないんだ!?仲間だろ!」


桜華「......。」


柊「なんで無言なんだ。」


爽良「だって...」


桜華「「「華蓮が怖いから。」」」


輝龍「「「は?」」」


柊「どういうことだ?」


眞音「前の学校でも呼び出しが頻繁にあってな、初めての呼び出しの時は俺らも心配で後をつけていったんだ。そしたら、そこにいた女数人と、男数人を一瞬で倒してた。そこまでは、驚いたけど怖くはなかった。問題はその後だ。華蓮に後をつけてたのがバレてて、『なんで後をつけてたんだ。あたしは大丈夫。そんなに桜華総長が信用ないか?』って殺気付きで言われたんだ。」


駿翔「それがあってから後はつけなくなったと、そうですか?」

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