~闇を抱えた最強総長~
今度は男3人が後ろから出てきた。


?なんでニヤニヤしているんだ?


...まさかっ!


男1「華蓮ちゃん。俺達といい事しない?」


許せない。最初からこうする予定だったのか!


華蓮、お前はどうするんだ?


もちろん断る...


華蓮「いいよ?おにーさん達上手?」


なっ!華蓮は意味を分かって言っているのか!?


男2「まじ!?いいとは思わなかったわ。」


男3「めっちゃ可愛いし!」


やばい!


眞音「輝龍、テンパるな。華蓮は何か企んでるぞ。目が笑ってない。」


まじか...


華蓮「でもここでね?おにーさん達からでいいよ?」


は!?今度は何を言い出すんだ。


俺は華蓮の考えてる事が分からない。


もっと華蓮を知りたい...そう思うのはおかしいのか...?


男1「ここでって大丈夫?」


男2「まぁいいじゃん。ヤろうぜ?」


華蓮の考えだってあるはずなのに俺はなんでこんなにも焦ってるんだ?


華蓮「はやくぅ。もう待てない〜。」


華蓮のキャラも変わりまくってる。


あーゆう女は正直言って大っ嫌いだ。


男3「じゃあ俺から♪」

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