~闇を抱えた最強総長~
みんなげっそりしてるのは気のせい?


眞音「やっと終わった...」


さすがの眞音も疲れてるようで。


柊「華蓮も疾風もなんであんなにはやく終わったんだ??」


なんでって言われても...分からない。


爽、玲、夏「......」


3人は死んでる。


瑠衣「...終わった...。」


駿翔「テストは体力使いますね...。」


もうみんな元気ないわ。気のせいじゃなかったね。


...ん?ちょっと待てよ?3人死んでた気が...


うん。やっぱり死んでる。ってまさか...


華蓮「...そこの3人方はどうでした?」


少し遠慮気味に聞いてみる。


爽、玲、夏「ビクッ」


あー...これはだめだったな。


駿翔「もし赤点だったらどうなるか分かってますよね?」


柊「わざわざしなくていい勉強を時間を使ってまで教えてやったんだ。」


疾風「それなりのことはやってもらうぞ。」


爽、玲、夏「サァーー」


顔が真っ青w


3人も気の毒だ。でもこれはあたしも譲れないな。








< 88 / 222 >

この作品をシェア

pagetop