~闇を抱えた最強総長~
華蓮「あ、輝龍のみんな、今日桜華の倉庫に来れる?」


危ない危ない。忘れるところだった。


輝龍「!?!?」


ん?みんなどうしたんだろう?


夏樹「な、ななんやて!?」


夏樹なぜに方言?


しかも動揺し過ぎだし。


柊「い、いいんですか?」


は!?!?


柊も敬語!?


華蓮「いやいやいやいや、なんでみんな動揺してんの!?」


輝龍「は!?」


んんんんん?


疾風「お前らコントかよww輝龍は黒龍のことを尊敬してんだぞ?急に倉庫に来てって言われても驚くだろ。」


あ、そうだったかも?


華蓮「まぁいい。今日の放課後桜華の倉庫に連れてくから。」


なぜか命令口調になってしまったけどいっか。桜華のみんなはずっと肩震わせてたし。

< 94 / 222 >

この作品をシェア

pagetop