~闇を抱えた最強総長~
それからは早かった。


もう倉庫に行く時間。


やっぱり桜華の倉庫は楽しみ!!


はやく行きたいな〜♪


華蓮「はやく行こー!」


疾風「やけにテンション高いな。」


だってさ〜...(ΦωΦ)フフフ…


1つ命令していいんでしょ?


あ、でも変な事じゃないからね?


輝龍「「「......。」」」


華蓮「なんで輝龍はずっと固まってんの!はやく行くよ!?」


柊「お、おう。」


なぜか輝龍のみんなは深呼吸をし始めた。


あ、バイク...自分の無い...。


スピードめっちゃ出したかったのに!


眞音「華蓮、バイク無いだろ。後ろ乗れ。」


華蓮「りょ!あ、スピード出してね?」


眞音「華蓮の基準に合わせたら俺が死ぬぞ?」


え、眞音弱くね?


眞音「俺は決して弱くねーからな!華蓮が異常なだけだ。」


華蓮「ふーん。まぁいいや。はやく!」


2人のやり取りを唖然としながら見ていた輝龍でした☆


< 97 / 222 >

この作品をシェア

pagetop