あの日の約束
"多分私は中間くらいのクラスかなーっ?"
と思いながらC,Dクラスを見た。
でも
"あれ?名前がない...
どこーっっ?!"
自分の名前がみつからない事で
何故か緊張しだしてしまった。
一生懸命
みんなの名前と向かい合って
睨めっこしていたけれど
全然みつからない。
"もう...どこー?!"
自分の名前を見つけるのに
疲れてきたその時
「お-いっ優依華っ!!
今年もまた同じクラスだよーっ♪」
そう言ってこっちに走ってきたのは
去年入学して初めて
仲良くなった
【村上 志歩(むらかみ しほ)】
だった。
「うっそっ!?やったぁー!!
...てか!!志歩何組!?」
「えぇ!?まだ自分の名前
見つけれてなかったんー?!
優依華はA組!!ほら見てみ?」
「えええええA!?!?」
予想外のクラスで疑いながらも
A組を見てみると...
【南條 優依華】
「A!!やったぁーっ★」
と思いながらC,Dクラスを見た。
でも
"あれ?名前がない...
どこーっっ?!"
自分の名前がみつからない事で
何故か緊張しだしてしまった。
一生懸命
みんなの名前と向かい合って
睨めっこしていたけれど
全然みつからない。
"もう...どこー?!"
自分の名前を見つけるのに
疲れてきたその時
「お-いっ優依華っ!!
今年もまた同じクラスだよーっ♪」
そう言ってこっちに走ってきたのは
去年入学して初めて
仲良くなった
【村上 志歩(むらかみ しほ)】
だった。
「うっそっ!?やったぁー!!
...てか!!志歩何組!?」
「えぇ!?まだ自分の名前
見つけれてなかったんー?!
優依華はA組!!ほら見てみ?」
「えええええA!?!?」
予想外のクラスで疑いながらも
A組を見てみると...
【南條 優依華】
「A!!やったぁーっ★」