キミノテノヒラノウエ。
恋人まで後一歩的ルームシェア
秋になって海沿いの道も少し空いてきた頃、
本日お休みの私が薫ちゃんが出かけるのを見送っていると、
「今日は出かける?」と聞く。
「うん?今日はマカロンの新しい味、作ろうと思ってるけど。」と言うと、
「そっか。連絡取れるようにしといて。」と微笑んでドアを出て行った。
珍しい。
休みの日に何をしているかなんて気にする事は今までなかったけど?
なんか用事でもあるのかな。
買って欲しいものとかあるのだろうか?
夕飯のリクエストとか?
いや、そんな事は今まではないんだけど…
とチョット思ったけど、
新しく覚えたマンゴー味のクリームを作ってみたくて、
急いで家事を片付ける事にした。
本日お休みの私が薫ちゃんが出かけるのを見送っていると、
「今日は出かける?」と聞く。
「うん?今日はマカロンの新しい味、作ろうと思ってるけど。」と言うと、
「そっか。連絡取れるようにしといて。」と微笑んでドアを出て行った。
珍しい。
休みの日に何をしているかなんて気にする事は今までなかったけど?
なんか用事でもあるのかな。
買って欲しいものとかあるのだろうか?
夕飯のリクエストとか?
いや、そんな事は今まではないんだけど…
とチョット思ったけど、
新しく覚えたマンゴー味のクリームを作ってみたくて、
急いで家事を片付ける事にした。