想いの一方通行
「あの、暗くて危ないし、
もう少し話したいんで、
俺と駅まで一緒に帰ったりしてくれませんか」
「え!いいんですか!?
私も話してみたいなーって思ってたんです」
えええええええええええー!
まさかの許可おりた。
何これ。
これから不幸しか起きないとかないよね?
いや、有り得るな。
石につまづいて大会でれないとか?
電車遅れてたりとか!?
うわー。
まぁ、鈴木さんと話せるのならそのくらい
なんてことない。
と、思おう。