俺様上司と私の秘密の恋。






「やっぱり部長は凄い人ですね!!!」





「そうか?そうでもねぇぞ?
ほら、さっさと食っちまえ」





「はい、いただきます」





私たちはお昼ご飯を食べて会社へ戻った。





「雛沢!どうだったんだ?」





「あ、島くん。
うん、やっぱり取り消しになっちゃった」





「そうか……」





島くんとは同い年で営業部に中で一番仲がいい男友達。





島くんに説明していると、部長が話し始めた。





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