僕なら君を愛せる
翔side
明日夏とは幼馴染のような関係だった。
俺はまあ運動はできるほうだ。
でもそれを放課後にはやりたくない。
「翔は何の部活入るの?」
明日夏といつものように帰っていた。
「俺は・・帰宅部でもいいかなw」
「それはつまんないよ。美術部行かない?」
「俺が美術部!?似合わない。」
「さっきね美術部の男の先輩とすれ違ったんだ」
「へーー。」
なんとなく美術部に入部。
秋までは何も起きなかった。
秋までは。
明日夏とは幼馴染のような関係だった。
俺はまあ運動はできるほうだ。
でもそれを放課後にはやりたくない。
「翔は何の部活入るの?」
明日夏といつものように帰っていた。
「俺は・・帰宅部でもいいかなw」
「それはつまんないよ。美術部行かない?」
「俺が美術部!?似合わない。」
「さっきね美術部の男の先輩とすれ違ったんだ」
「へーー。」
なんとなく美術部に入部。
秋までは何も起きなかった。
秋までは。