Smiling Face ①

守るため

目が覚めると

目隠しはされたまんま。もちろん手錠も。

そして足は椅子と縛られてる。全く身動きがとれない。

?「そろそろ起きたかな?

やっぱりおきてた!

昨日もあったよね。

俺は黒竜の総長の帝(mikado)だ」

さっきの脅してきた人。

ここの部屋はベッドと私が座ってる椅子しかない。

帝「ねぇ。俺といいことしよ?」

こいつ目がいってる。薬やってんのか。

ベッドに手錠で繋がれ逃げられない様にした後

服を脱がされ、ジロジロ見られる。

昔のことを思い出す。

コワイコワイコワイコワイ

私は・・・




強くなれてないみたい・・・。




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