Smiling Face ①
蓮『とりあえず放課後俺と倉庫行くぞ。』


倉庫。それは暴走族たちのたまり場。
部外者が安々と入ってはいけないところ。


私『嫌』

蓮『逃がさねぇ』

西「ねぇ小田さんと園部くーん。俺の授業でそんな事するなんて勇気あるね(殺気)」

私、蓮「すいません。」

西「次したらどうなるか分かってんな?とりあえずあの黒板のやつ解いて。今回のバツ。2人で解いて」

蓮「俺がいく。」

正「蓮頭いいもんねー、知ってた先生?」

西「へー、知らなかった。」

西野が不敵に笑った。


理由は
大学の問題だから。


まあ、私小四の頃にはアメリカのH大学主席で卒業してるから楽勝だ。
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