Smiling Face ①
放課後

私は家に帰ろうとしていた。

ガシッ

蓮「逃がさねぇよ。倉庫に来い。」

私「嫌。」

ああ、こいつらの事忘れてた。

蓮「なぜだ?」

私「どうせあの件でしょ?嫌だと言っただろ?しかも今日用事あんの。」

蓮「用事かそれはしかたねぇ。じゃあ明日こい。絶対だぞ。明日は逃がさねぇ。」

周りの人たちもザワザワしてる。特に女子たちが・・・


コソッ
女子「あの件ってもしかして・・・とりあえずあの方に報告しよう」

これは聞こえなかった話。次の日からいじめが始まった。
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