Smiling Face ①

転校先

〜次の日〜

ピーンポーン

美「おーい帆華〜。起きて?」

美月は浅井組の事をばらしてからはナチュラルメイクなのだ。

しかも可愛い。

してくることは可愛くないが・・・。

これからは美月には敬語を使うことにした。

メリハリだ。

私「起きてますよ。」

美「はい、着替えて?」

私「着替えてますよ。」

金髪で長い髪はは明るい茶色で短くなり、青い目は焦げ茶に。

美「うわぁイケメン!男になってもすきよ♡

私は学校に行かない。でも、蓮華の総長、私の双子の兄いると思う。

その人が監視役?まあ、高二だからずっとは見てないけどね。

休み時間も自由にしてていいから。

その腕時計取ったらわかってるよね?私的には取ってくれても全然いいんだけど。

あと白狼の人何人かいるから。

あ、ああ!自分はアメリカにいるって情報を流しといて!探されるの嫌でしょ?」

私「わかった。」

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