Smiling Face ①
〜屋上〜

竜「おぉ来てくれたのか。」

私「いや、竜希が呼び出したんじゃないですか。」

竜「そうだな。ちょっと空き教室行くぞ。」

〜空き教室〜

竜「さっき美月から電話きたんだ。

皐月ってやつに正体ばれかけたって。」

私「誤魔化せました。問題ないです。」

竜「そっか。ならいいんだ。

気をつけろよ。」

私「ありがとうございます。」

いきなり黒板に竜希が書き始めた。

竜『美月を助けてやりたいんだ。』

???どういう事だ?

また手紙ではなすか。

黒板カツカツうるさいし。
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