Smiling Face ①
昼休み

私は蓮達にはこのことを言わず、一人で向かった。

きっと殴られるんだろうな。と思いながら。


裏庭へ着くと15人ぐらいの女子たちがいた。

?「あら、ほんとにきたの?」

私「あんたたちが呼び出したんでしょ」

?「ユリア様こいつどうします?」

ユ「みんなで手と足を抑えてください」

私「離せ。」

ユリアがリーダーでほかは下っ端か。

下っ端「誰に向かって口聞いてるの?!白狼ファン会長の安達ユリア様だよ?」

ん?安達?

もしかして・・・

ユ「私は真弘の姉です(ニコォ)」

お腹に蹴りを入れられた。

私「ゔっ」

いくら私でも痛いものは痛い。

ユ「皆さんもしましょ?あ、服とかで見えない所にねww」

そういい、20分間の間殴り続けられた。
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