Smiling Face ①
真弘side

帆「遅くなってごめん」

大「ほのちゃん、どこいたの?」

帆「ちょっと用事がね」

大「心配した〜!姫なんだからいつ何されるかわからないんだからね」

といい女に抱き着いている。

その時一瞬女の顔が歪んだのだ。

帆「山田くん離れて。」

アイツがなにかしたのかもしれない・・・

もしそうなら俺のせいだ。

女嫌いになった原因を話さないといけない。
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