Smiling Face ①
蓮「お前が・・・。

お前ゆるさねぇ。

真弘に今まで何してきたか分かってんのか?真弘が白狼とわかればいいように使いあがって。真弘姉ってわかったらみんな言うこと聞いてくれたよな。

真弘は道具じゃねぇんだよ。」

私「蓮、落ち着いて。

ねぇ、ユリア。いつまで昔の彼氏のこと引きづってんの?っていうか彼氏に酷いこと言われても真弘は関係ない。安定して周りに人がいたかもしれない。でもそれはユリアをほんとに大事と思ってる人じゃない

ユリアは誰かに愛されたかったんでしょ?

どれだけ真弘はユリアのことが大事だったかわかる?

両親が、ほぼいない中育ててくれたのはユリアって言ってもおかしくない。そんな人に裏切られたらどうおもうの?」

ユリアは

愛してくれる人が欲しかったんだろう。

愛していた人が近くにいたのに。

当たり前過ぎて気づかなかったんだろう。

ユ「アンタには関係ないっ」

私「ある!だって仲間だもん。」

ユ「目障りなんだよ」
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