Smiling Face ①
〜屋上〜

大「ほのちゃん大丈夫だった?」

私「うん。みんなこそ大丈夫?」

正「うん。大丈夫だよ。

そう言えば夜舞ってしってる?」

やっぱり聞かれるよね。

私「知らない。」

正「裏の世界で一番強いって言われてる人。

俺らの憧れの人なんだ!!

その人が助けにきてくれたからすぐ終わっちゃった!」

私「ふーん憧れてるんだ。」

大「俺らが、蓮はいなかったけど、まだ弱い時、集団でリンチに合ったことがあるんだ。

その時に助けてくれたんだ!

その戦い方がほんとに綺麗で忘れられないんだ!!」

蓮「おれは一回助けられたんだ。」

光「ずっと俺らの憧れなんだ。」

蓮「俺ずっと探してるんだ。お礼を言うために」

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