天才外科医の恋
事務長「その言葉は聞き捨てなりませんねぇ〜」

はぁ?うるさいんだよ。クソジジィ

あらいけない。本性がでかかったわ。

桜「じゃあなにを知っているのですか?ERでは機材や薬品が次々となくなっていくんですよ?それなのに他と同じだけの予算なんてありえない!」

晴翔「落ち着け桜」

落ち着け?落ち着けるわけないでしょう?

桜「はー君ここの医院長は確か花森先生だったわよね?」

晴翔「ああ」

なら花森先生に直接言った方が早そうね

桜「わかったわ。事務長」

事務長「なんですか?」

桜「あなたと今日話してわかったことがあります」

事務長「それはなにをわかったのですか?」

あなたと話しても拉致があかない。

桜「あなたと話すことは時間の無駄だということですわ。事務長だから経理のことはあなたにお話しした方がいいと思いましたが、どうやら無駄のようですわね」

事務長「では寄付はやめると?」

なんか事務長嬉しそうだし...

てかそんなわけないでしょう?

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