全て教えてくれたのは君でした
『まぁー、君が金龍の奴らと関わりがないならそれはそれでいーや。』

「はぁ??」

『こんな可愛い子手に入れたんだ。やらなきゃそんだろ』

はぁ、何言ってんのこいつ?


『お前ら外でてろ』

男がそう言うと部下の人達が部屋をでた


「なにするつもり」


私がそう言うと男は私を抱きしめてきた

そして耳元で

『君を俺のものにしてやるよ』


胸がゾッとした。

やだ。気持ち悪い……。
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