湖都子のポエム6

彼のためなら何でもできる……彼との毎日のために……


不安でたまらなかった
そんな時に彼に出会った
彼は私の不安を受け止めてくれた

好きな人がいるのを知った
私の思う通りになっちゃうんだ
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大学に入ったばかりで不安だった。そんな時に雅樹に出会った。たまたまぶつかった人……かっこよくて、スタイルもよくて、優しい人……そのあと、講義が一緒になって、話すようになった。彼のまわりはいつも人がいっぱいだったけど、「笑うとかわいいんだから、笑ってなよ」って言われた。

彼が告白されて、「好きな人がいるから」って、断っていた。私のことなんだよね?もう……早く言ってくれたらいいのに……そして、雅樹と付き合ってるって噂が流れた。否定もしないし、やっぱり私のことなんだ
(雅樹は、噂を知らなかっただけ……だった)

だけど、雅樹から告白されることはなかった。雅樹が行く会社を調べて、追いかけた。それなのに、一緒に話すこともなく……食事に誘ったりしたけど、約束があるからって言われた。私たちの邪魔するのは、誰よー

あの女が邪魔してるのね。彼が相手にするわけなにのに…
私がいるのに、色んな子に告白されるし、こりたかと思ったのに……許してあげないんだから……

これからも……ずっと……一緒……
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