【完】ファントム・ナイト -白銀ト気高キ王-
17.あとがき
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みなさま
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
はじめましての読者様も、いつも変わらず作品に目を通してくださってる読者様も、あなたの大切な時間をわたしの作品に使ってくださりありがとうございます。華月ひなです。
ファントム・ナイト
個人的にものすごく楽しんで書けました。
プロット書いてもキャラが暴走することでお馴染みですので、プロット書かない派なのですが、
なんせ今回も十色さんがかなり最初で暴走を起こしたので1度100P付近で書き直したりもしました。
ですが無事に完結出来て良かったです。
何より後半のちーくんが最高に甘いせいでわたしがいちばん楽しんでました。
恋愛小説なのに前半でじぶんの気持ちを認めてくれない千瀬に続きを知っているわたしがいちばんヤキモキしていたのですが、
何パターンか考えていた東西抗争の終幕のシーンは、5個ほど考えた中でいちばん良いものになってると思います。
そしてちーくん甘いですがとても健全でびっくりしました。わたしの過去作品のイケメンたちみんなここまで健全じゃないからね。びっくりするよね。
その分後半に甘さはたっぷり詰め込みました!
そしてそして……!
ちーくんの甘さはまだまだ番外編でアップします!!
番外編は、
ひとつめが千瀬くんと莉胡ちゃんの添い寝デーのお話。そうです両家で晩ご飯を食べたあの日、莉胡の隣で眠りに落ちてしまったちーくんSideのかなり短めのお話です。初恋秘話載ってたりします。
ふたつめが、とある日の七星家です。
ちゃんと莉胡ちゃんも出てきます。ちあちゃんファミリーと莉胡ちゃんがなんやかんやするお話。
最後の番外編が、莉胡ちゃんと千瀬くんのとある日のラブラブなお話です。(ベリーズカフェ様限定となりますので野いちごでの公開はありません。ご了承ください)。
番外編順次公開していきます。尚、バレンタイン&ホワイトデー当日には別ブックの方でファン様限定SS公開しますのでそちらもよろしければどうぞ。