食べ愛


「さあ、僕たちの愛を少しずつ形にしていこう?最後には…」

その言葉を聞いた瞬間、私は自然に口角が上がったのが分かった。

そして笑顔で私は貴方に言った。

「うん!爽太…貴方を食べたい。」

「僕も…奈桜を食べたい。奈緒を頂戴。」

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