ロシアの昔話『雪姫』
それにしても本当にオルガの家は近い。

すぐに着いてしまった。


「ようこそ!私の家へ」

オルガはカーシャに向けて言った。

「おじゃましますわ♪」


そう言って女の子2人でどんどん先に行ってしまった。



いやいや!!
いくら僕達ここ来慣れてるからってさぁ

「ちょっと扱いがひどいなぁ…」
「ミハイル...ほんとそれ」

そんなこと言いつつもオルガの部屋へと向かった。
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