ロシアの昔話『雪姫』
そうしてアランとカーシャは遊び続けているのでした。


「なぁ、アラン。」


夢中になっているアランは気づきません。


「もう、お昼だから俺帰るぞ~」
「私も帰るからねー」


そう言ってミハイルとオルガは帰ったのでした。

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