ロシアの昔話『雪姫』
「えぇ?!」
「いいじゃん!行こーよー!森!」


やはり元々打ち合わせをしていたわけではなかったため乗り気ではないミハイル。


「いや、別に行ってもいいんだけど…前もって言っとけよなぁ」


乗り気でないわけではないようだ。



そうして4人で森へと向かった。

< 45 / 52 >

この作品をシェア

pagetop