ロシアの昔話『雪姫』
森につくとひんやりしていて気持ちがいい。



「ねー何してあそぼっか??」
「かくれんぼとか??」


そう話しているのは
オルガとミハイル。



カーシャはというと1人川で足を冷やしていた。


カーシャ......。
やっぱり嫌...だったのかな。



「ねー、カーシャ最近おかしいけど大丈夫?」



突然カーシャに話しかけたのはオルガだった。

遊んでたんじゃないのか...?


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