ロシアの昔話『雪姫』
そんなある日おばあさんはカーシャに言うのでした。
「カーシャや、近所の子たちと遊んでみてはどうだい?」
「あら、おばあ様。よろしいのですか?」
カーシャは目をキラキラと輝かせ聞き返しました。
おばあさんは窓の外を見て言います。
「行ってきたら?きっと楽しいですよ」
「では、おばあ様。行ってきますわ♪」
そう言ってカーシャは外へと出かけていきました。
「カーシャや、近所の子たちと遊んでみてはどうだい?」
「あら、おばあ様。よろしいのですか?」
カーシャは目をキラキラと輝かせ聞き返しました。
おばあさんは窓の外を見て言います。
「行ってきたら?きっと楽しいですよ」
「では、おばあ様。行ってきますわ♪」
そう言ってカーシャは外へと出かけていきました。