too much
『今日は本当にどうもありがとう!
とっても楽しかった!
あゆ、めちゃめちゃ歌がうまいんだね。
びっくりしたよ。
帰りはほんのちょっと暖房で気分が悪くなっただけなんだ。
心配かけてごめんね。
平川さんにも迷惑かけちゃったね。
あゆからよろしく言っといて。
もう大丈夫だとは思うけど、とりあえず、今日は早めに休むね。
おやすみ~』
打ったと同時に送信した。
考え過ぎると、送信出来なくなってしまうと思ったから。
『良かった。大丈夫だったんだね。
今夜はゆっくり休んでね。
おやすみ~!』
すぐに返信が来た。
あゆさんは、特に疑ってる様子はない。
疑うも何も、別に何かやらかしたってわけじゃないけど…
いや、平川さんと長い間しゃべってたのは、やっぱりやらかしたことになるか…
でも、この返信の様子じゃ、平川さんもあんまり詳しくは言ってないのかな?
そうだと良いな。
あまり、波風は立てたくないから。
……って、都合の良い事言ってるな…
とにかく、明日からは出来るだけ違う話題を振ってみよう。
帰りの話題を出さないようにすれば、きっと大丈夫…
そんなことを考えながら、僕は、眠りに就いた。
とっても楽しかった!
あゆ、めちゃめちゃ歌がうまいんだね。
びっくりしたよ。
帰りはほんのちょっと暖房で気分が悪くなっただけなんだ。
心配かけてごめんね。
平川さんにも迷惑かけちゃったね。
あゆからよろしく言っといて。
もう大丈夫だとは思うけど、とりあえず、今日は早めに休むね。
おやすみ~』
打ったと同時に送信した。
考え過ぎると、送信出来なくなってしまうと思ったから。
『良かった。大丈夫だったんだね。
今夜はゆっくり休んでね。
おやすみ~!』
すぐに返信が来た。
あゆさんは、特に疑ってる様子はない。
疑うも何も、別に何かやらかしたってわけじゃないけど…
いや、平川さんと長い間しゃべってたのは、やっぱりやらかしたことになるか…
でも、この返信の様子じゃ、平川さんもあんまり詳しくは言ってないのかな?
そうだと良いな。
あまり、波風は立てたくないから。
……って、都合の良い事言ってるな…
とにかく、明日からは出来るだけ違う話題を振ってみよう。
帰りの話題を出さないようにすれば、きっと大丈夫…
そんなことを考えながら、僕は、眠りに就いた。