星空への恋






珀「柿原〜」



爽「あ、まつむ……ら……」





爽良は、先輩の横にいる私を見て

箸を落とした。



(そりゃ……驚くよね……)





芽「せ、先輩、私、やっぱりや……」

珀「いいから。任せて」



(……?)






先輩の呟きが終わると

先輩が、私の頬にキスを落とした。
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