青空の下でまた君に会える
「まぁ、私の事はいいんだよ!青空くんも教えて?ここにいる理由」


僕の理由なんて、心底どうでもいい

先輩みたいな人が、僕みたいな人にとって場所が違う、


「別にいいですけど、どうでもいいと思いますよ?」



「私は、話す人の話をどうでもいいって思ったことないよ?まぁ、ある時もあるけど、真剣な話の時はない!」



どこまで聞きたいんだ、どうせ、後で馬鹿にするくせに

「はぁ、分かりました、説明しますよ」

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