恋愛白書
「お疲れー。帰る?」
ミーティングが終わって光にそう聞かれる。
「丈が送ってくれるみたいだから、教室いくー」
伸びをしてそう答える。
「ラブラブじゃーん」
「へへ」
光の言葉ににやける。
いろいろと不安はあるけど
うまくいっているほうだとは思う。
「まだいないねー」
光が教室を見て言う。
「体育館行ってみようかな」
「じゃあ一緒に下まで行こう」
「うん」
あたしは光と一緒に階段を下りる。
丈のバレーボール姿見るのが好きだから。
好きになった姿だもんな。
今こうして付き合えてることがすごい。
幸せ。
ミーティングが終わって光にそう聞かれる。
「丈が送ってくれるみたいだから、教室いくー」
伸びをしてそう答える。
「ラブラブじゃーん」
「へへ」
光の言葉ににやける。
いろいろと不安はあるけど
うまくいっているほうだとは思う。
「まだいないねー」
光が教室を見て言う。
「体育館行ってみようかな」
「じゃあ一緒に下まで行こう」
「うん」
あたしは光と一緒に階段を下りる。
丈のバレーボール姿見るのが好きだから。
好きになった姿だもんな。
今こうして付き合えてることがすごい。
幸せ。